私の大切な方々へ
私が今まで
何を選択して、どう動いてきたのか、
これからどう在りたいのか…などなど
つらつらと書いていきますので
お時間のあるときに
眺めていただけるとうれしいです。
今日は今から3年前に
取材していただき、
掲載いただいたものを
一部分ご紹介。
さすが新聞記者さんですね、
とても「っぽく」
書いてくださいました。
プロフェッショ○ルっぽく
読んでみてください>*0*<
29歳、看護学生になりました。
介護施設で働いていたとき、足の爪切りに悩む人を目の当たりにした。
足のトラブル解決の担い手として、施設利用者の爪を切る仕事を始めようと
昨年7月に開業した。
東京都出身。日本獣医畜産大学畜産学科を卒業し、山梨県内にある観光牧場で飼育員をしていた。
経営不振の影響で退職を余儀なくされ、手に職を求めて29歳で看護専門学校に入り、
看護師となった。
都内の大学病院で2年間の病棟勤務をしていたが、結婚を機に本県に移り住み、
介護施設で看護師として勤務。巻き爪や分厚くなった爪を切りながら、
「普通の爪入りでは難しい難しい」と悩んでいた。
夫は牛の爪を切る削蹄師だった。
回転式電動やすりなど専用の機械を持って農家を定期的に回っていた。
人用の特殊な爪切りを探していたところ
足ケアを学べる学校が横浜にあることを知り、半年間通った。
日本トータルマネジメント協会の医療フットケアスペシャリストなどの資格を取り
爪切りの専用器具をそろえた。
足ケア専門に仕事をしている人が都内や神奈川県内にいることを知り、本県でも創業できると思い立った。
介護施設を昨年7月に退職し、前橋市で開かれた創業者のためのプレリリース講習会に参加した。前橋、高崎両市や周辺の施設にチラシを配り、現在は契約先を定期的に訪問している。
【未来予想図】
・介護施設との契約を増やし、介護職員の労務軽減につなげる。
・事業が大きくなれば法人化したい。
・県内各地に足ケアできる人を増やせるように、講習会を開き、スクールを開設したい。
2019年12月6日 上毛新聞「開拓者たち」より
そして
2021年6月に高崎駅前に
【足の爪切り専門店
Pedionペディオン】
をオープンし、現在に至る。
あまりオモシロくない
履歴ですが…
よーく見ると、
ツッコミどころ満載の
履歴になっております。
こんなんですが……
これからもっとオモロイことに
なって行くと思いますので
どうぞよろしくお願いします!!!
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